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◇真宗会館のコーラスグループは、昨年の20周年を機会に〈コール・ヴューハ〉を正式名称とし、大谷派合唱連盟に加入しましたが、今回、14人のメンバーのうち8人が、3月30日から4月1日まで、真宗本廟研修道場で開催された「親鸞聖人御誕生音楽法要・音楽法要研修会」に参加しました。

◇メンバーの一人、池野ウタ子さんから、「お昼はおにぎり、入浴の時間も制限されるほどで、特訓に次ぐ特訓でした。4月1日午後1時からの音楽法要では、楽譜を見ないで歌うことが出来ました。」と喜びのご報告…。 

◇両堂を修復中の真宗本廟は、明08年末で御影堂の修復が竣工。その後、11年に厳修される御遠忌の準備にかかり、阿弥陀堂とご影堂門の修復はご法要の後に取り掛かることになるそうです。

◇現在、親鸞聖人の御真影は阿弥陀堂に御動座され、御影堂は工事中です。御影堂には巨大は素屋根(写真)が架けられ、新しい瓦が載せられています。


親鸞の誕生祝い 歌声響く

      東本願寺で音楽法要

 宗祖親鸞の生誕を祝う真宗大谷派の春の法要が1日、京都市下京区の本山・東本願寺で始まった。初日には、親鸞の誕生を祝う音楽法要が阿弥陀(あみだ)堂で営まれ、僧侶らの歌声が堂内に響いた。

 大谷暢顕門首が「かぎりなく宗祖聖人の恩徳をいただいている身のよろこびを、御同朋(どうぼう)の皆さまとともに、高らかに歌い上げる」と表百(ひょうびゃく)を読み上げた後、同派合唱連盟の140人が、堂内に詰め掛けた2200人を前に歌声を披露。親鸞が残した和讃(わさん)を混声四部合唱で歌い上げた。

 音楽法要は、親鸞の700回忌があった1961年に作曲され、毎年春の法要で歌われている。春の法要は4日まで。2日には、同派が第二次世界大戦で戦争に協力した歴史への反省から、毎年開催している全戦没者追弔法会やシンポジウムがある。

     (京都新聞電子版4月1日、写真も)

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