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岩手哲学会第41回大会において、当館館長が講演することになりました。
日時:2007年7月14日
時間:13:40分~
場所:岩手大学人文社会科学部第1号館2階 第1会議室
講題:「他力について」 (80分)
岩手真宗会館館長 丸田 善明
日時:2007年7月14日
時間:13:40分~
場所:岩手大学人文社会科学部第1号館2階 第1会議室
講題:「他力について」 (80分)
岩手真宗会館館長 丸田 善明
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いま、国会は、異常きわまる状況です。教育基本法の改悪、憲法改正手続法の成立、教育三法案と社会保険庁解体法案の衆議院での強行採決など、私たちの国民生活を根底から破壊する法案が次々に成立し、成立しようとしています。また、自衛隊情報保全隊による広範な市民運動の監視活動は、まるで戦前の日本軍国主義下の憲兵隊を想起させます。
自民党は2010年の国会で憲法改正の発議を、来る7月の衆議院選挙の公約としました。事態は急変しています。憲法9条の改悪は当然のこと、憲法前文の全面否定、基本的人権や国民主権の著しい後退など、国民の意思に全く逆行し、世界にも恥ずべき反民主主義憲法が、国民投票にかけられる状況が目前にせまっています。
「米国憲法は素人の文章であり、法律家のそれではない」とはルーズベルト米大統領の言葉です。法律専門家、高級官僚が憲法をつくったのではなく、名もなき素人の力によって創られたのが、世界から評価されてきた日本国憲法です。それは、60年間にわたり国際平和の礎となり、また国民の暮らしと幸福、人間らしい生き方を支えてきました。
日本国憲法の持つその輝かしい現代的意味を、あらためて味読してみませんか。「キリスト者9条の会」設立にご尽力された大木英二先生に問題提起をしていただき、日本国憲法を守るための方策を一緒に考えたいと思います。中学生・高校の生徒さん、先生方、一般市民の方、宗教者の方々等、気軽にご参加下さるよう案内いたします。
自民党は2010年の国会で憲法改正の発議を、来る7月の衆議院選挙の公約としました。事態は急変しています。憲法9条の改悪は当然のこと、憲法前文の全面否定、基本的人権や国民主権の著しい後退など、国民の意思に全く逆行し、世界にも恥ずべき反民主主義憲法が、国民投票にかけられる状況が目前にせまっています。
「米国憲法は素人の文章であり、法律家のそれではない」とはルーズベルト米大統領の言葉です。法律専門家、高級官僚が憲法をつくったのではなく、名もなき素人の力によって創られたのが、世界から評価されてきた日本国憲法です。それは、60年間にわたり国際平和の礎となり、また国民の暮らしと幸福、人間らしい生き方を支えてきました。
日本国憲法の持つその輝かしい現代的意味を、あらためて味読してみませんか。「キリスト者9条の会」設立にご尽力された大木英二先生に問題提起をしていただき、日本国憲法を守るための方策を一緒に考えたいと思います。中学生・高校の生徒さん、先生方、一般市民の方、宗教者の方々等、気軽にご参加下さるよう案内いたします。
日時:7月12日(木)18:30分~20:30分
場所:内丸教会(盛岡市中央通1丁目6-44)
基調報告:「中学生と学ぼう日本国憲法
-キリスト者の語る日本国憲法-」
講師:大木英二先生(日本基督教団引退牧師・松園在住)
参加費:500円 (生徒・大学生は無料です)
主催:教科書・靖国神社問題岩手県市民ネットワーク
沖縄へ行ってきました。大谷派には沖縄開教本部というのがあって、そこの主催した「非戦・平和研修」というのに参加しました。
僕は2回目の参加なのですが、今回は仙台教区の若者たちに声をかけたところ、僕をあわせて4名が教区から参加しました。
また同じ教区からは遠野市のWさん家族が参加したり、さらに青森のTさん夫妻が参加したりと、なぜか東北率が高かったのであります。
今回は「嘉手納基地包囲行動」に参加するのが一番の目的でした。
沖縄タイムスの記事は こちら
沖縄に到着して一番はじめのタクシーの運転手さん曰く「沖縄で平和運動をやっている人らはどうも好きになれん。運動自体は否定しないが、運動の理論がはっきりしていない」。
なるほど、理論か・・・。大谷派にも似たようなニオイを感じるのですが、それは死刑廃止運動や基地反対運動、ハンセン病問題は信心の次の問題であってそれは浄土真宗とは関係ないことである・・・というような声が聞かれます。これは仏教の社会参加の理論がはっきりしていなからだと思います。最近では「還相(げんそう)社会学研究会」なんて会も開かれたりと、その辺のことを考えようと動き始めているような気がします。
この写真は、彫刻家の金城実さんが「浄土」「浄土を生きる」と木の切れ端に書いて下に置いているところです。たくさん地面においておけば、これはなんですかぁ?と訪ねてくる人がいると。金城さんは「天皇制を越える世界なんてあるはずがないと思っていた、しかし浄土という世界こそ天皇制を越えるものだ」と喝破していた。
さてさて、浄土って何ですか?と聞かれて僕はどう答えるだろう?
僕は2回目の参加なのですが、今回は仙台教区の若者たちに声をかけたところ、僕をあわせて4名が教区から参加しました。
また同じ教区からは遠野市のWさん家族が参加したり、さらに青森のTさん夫妻が参加したりと、なぜか東北率が高かったのであります。
今回は「嘉手納基地包囲行動」に参加するのが一番の目的でした。
沖縄タイムスの記事は こちら
沖縄に到着して一番はじめのタクシーの運転手さん曰く「沖縄で平和運動をやっている人らはどうも好きになれん。運動自体は否定しないが、運動の理論がはっきりしていない」。
なるほど、理論か・・・。大谷派にも似たようなニオイを感じるのですが、それは死刑廃止運動や基地反対運動、ハンセン病問題は信心の次の問題であってそれは浄土真宗とは関係ないことである・・・というような声が聞かれます。これは仏教の社会参加の理論がはっきりしていなからだと思います。最近では「還相(げんそう)社会学研究会」なんて会も開かれたりと、その辺のことを考えようと動き始めているような気がします。
この写真は、彫刻家の金城実さんが「浄土」「浄土を生きる」と木の切れ端に書いて下に置いているところです。たくさん地面においておけば、これはなんですかぁ?と訪ねてくる人がいると。金城さんは「天皇制を越える世界なんてあるはずがないと思っていた、しかし浄土という世界こそ天皇制を越えるものだ」と喝破していた。
さてさて、浄土って何ですか?と聞かれて僕はどう答えるだろう?
今年も三重県西弘寺住職 伊東慧明師をお招きします。
◇歩み続けて14年、いよいよ、第16講となります。
◇講義は、曽我量深先生が48年の東本願寺夏安居で講ぜられた記録、『大無量寿経聴記』にもとづいて進められました。
◇曽我先生の講義は、敗戦直後の混乱の中で、「新しい時代に即応する信仰運動」が願われているさなかのものですが、60年経った今もなお、そのいのちが失われていないことを感じます。
◇親鸞聖人七五〇回御遠忌がまもなく勤まりますが、今、大衆に求められているのは、大無量寿経の精神による〈真宗再興〉ということでしょう。
◇会館での三日間にわたるご講義は、テープから活字に起こし、毎月一度の学習会で確かめてきました。その記録は山のようになりました。いずれ形を整えて多くの方々に見ていただくことを考えています。
◇ご参加をお待ちしております。
─ 開催要領 ─
期 日 7月4日(水)午後2時より 6日(金)正午まで
会 場 岩手真宗会館講堂
会 費 10,000円
宿 泊 会館に宿泊できます。
詳しいことを知りたい方は、会館までご連絡下さい。
日時:5月23日(水)1:15~
講師:太田稔先生
医学博士・国際連合協会岩手県本部長・
盛岡大学理事・盛岡臨床検査センター顧問
講題:未定
会場:岩手真宗会館
聴講無料!!
講師:太田稔先生
医学博士・国際連合協会岩手県本部長・
盛岡大学理事・盛岡臨床検査センター顧問
講題:未定
会場:岩手真宗会館
聴講無料!!