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本日、報恩講委員を開いております。
今年度の報恩講の概要は次のようになります。

2006年度報恩講勤修要領
■勤 修 日  2006年10月5日(木)から7日(土)まで
■報恩講のテーマ
   孤独と不安の時代に〈法蔵の悲しみ〉が聞こえてくるか
 ●テーマ設定の主旨
  〈いのち〉に輝きを失った殺伐とした社会に、私たちは何を求めて生きているのでしょうか。私たちを覆う〈孤独と不安〉は、超能力に憧れ、〈強い者〉に惹かれる心情を作り出しているようにみえます。こうした中で、親鸞の同朋精神はどのような地平を拓いていけるのでしょうか。
 今期報恩講は、〈戦争や貧困によって引き裂かれた家族の愁嘆〉〈いわれなき差別が作 り出す反目〉〈権力や権威に寄りかかり自己を見失っていく大衆のすがた〉を「三悪道」と見出し、その超克を願った〈法蔵の悲しみ〉をキィワードにして、こうした問題に光を当てていきたいと思います。
■講話
 第1日 トーク&ライブ  〈いのち〉の花をさかせよう  鈴木君代+天白真央氏
 第2日  講話 (仮題) いのちみな 生きらるべし
             石川県・養楽寺住職 同朋会館教導 溪内弘恵氏
 第3日  同朋感話   真宗との出会い  盛岡市 古舘 浩氏
■慶讃展示
 (1)親鸞の世界
 (2)写経塾書写展
■帰 敬 式 第2日9時から執行する。
■現代宗教研究所公開シンポジウム
 (1)期 日  10月2日(日)午後6時30分~9時
 (2)テーマ  「不安の時代と宗教」


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